デュークです。
まさかとは思いますが
「俺は若いころにこんな事して、このくらいの業績上げて、会社に莫大な貢献をして
みんなから一目置かれる存在だったんだぞ」
「俺は昔はモテモテだったんだぞ!彼女がいない時なんてなかったんだからな!」
あなたはこんな根も葉もないような話してませんよね?
ドキッとしたあなた、要注意です!
更には、その話にあることないこと盛りに盛って、すごい話にしていませんか?
気分良くなっているのは自分だけで、完全に見透かされていますよ~
またまたドキッとしたあなた、確信犯です。
あなたは今を生きなければいけません。
そして、ありのままのあなたを認めることです。
そんなお話しです。
過去の栄光は捨て去る
あなたが若いころ、この様な上司はいなかったでしょうか?
一度くらいは経験ありますよね?
何も知らない新入社員の時は、「すごいなあ」と真剣に聞いていたと思います。
しかし、その人の人柄、仕事っぷりを見ているうちに、ウソではないのですが
かなり盛った話だと気づきます。
そしたらもう付き合いきれませんよね。
「また始まった・・・」
あなたもその可能性があるんですよ!
過去の栄光はいつまでも綺麗でいい思い出です。
その栄光を誰かに聞かせたくなる気持ちも分かります。
でも、聞かされる方はちっとも面白くありません!
それはすごいですね!
居なくてはならない存在だったのですね。
でもそれ女性の前で話したら一発アウトですよ!
では、なぜそんなことを話してしまうのか?
自信がない
過去の栄光にすがる人は、今の自分に自信がないのです。
そのため、過去の自信があった頃の自分を持ち出してバランスを取ろうとします。
今の自分に自信がある人は、わざわざ過去の自分の栄光に執着したり人に見せつけたりしないのです。
常に、【今】なのです。
現実逃避している
今を生きられていないというだけです。
「昔は良かった」と過去に固執して、今を肯定的に捉えられないのです。
例えば、おじさんが「昔は良い時代だった」と若者に話すことがありますよね。
確かに良い時代だったのかもしれませんが、若者からしたら
「今も良い時代だと思いますよ」って感じです。
今を生きる人は今日をより良く生きようと前向きな姿勢でいますが、昔の栄光にすがる人は昔ばかり見て現実逃避しているのです。
その様な人は、人からよく思われたい、周りから凄い人だと思われたい、と思っていますから
昔の栄光を見せつけて称賛を得ようとしてしまうのです。
認めてもらいたい
自分に自信がないため、周りから認めてもらいたいという思いが強いのです。
俗に言う、承認欲求というやつです。
ただ、今の自分には認めてもらえる要素がないので、過去の栄光を話して人から承認されようとしてしますのです。
これをすることで、より承認されなくなるということに気づかなければいけません。
そのままでは、今の自分を認められず、一生過去にすがることになってしまいます。
過去を過大評価している
昔の輝いていた頃の自分に絶大な自信と誇りを持っています。
そんな人を見ていると分かりますが、とても饒舌で、とても楽しそうに話していますよね。
そして、過去の嫌なことを忘れて良いことだけを思い出そうとします。
ですから、聞いている方も違和感を感じてしまうのです。
実際はそうでもなかった過去を自分の都合よく書き換えて、知っている人が聞いたら
「オイオイ!お前そんなことやってねーだろ!」って言われるでしょう。
これをすることで、自己を保とうとするのです。
過去の栄光を捨てる方法
中には自分自身が過去の栄光にすがってしまい悩んでいる方もいるでしょう。
そりゃ~分かっているけどよ、昔の話をしていると楽しいんだよな~
ちょっと、盛っても誰も分からないし
しかしですね、聞いている方は何か違和感を感じるのです。
過去の栄光に執着すると、過去にとらわれて今を生きられず苦しい思いをしてしまいますよ。
では過去の栄光を捨てるにはどうしたら良いでしょうか。
今の自分を受け入れる
自分の現状を受け入れられず過去に逃避している。
「本当の自分はこんなものじゃない」と理想があるからこそ、今の自分を受け入れられないのです。しかし、そんな理想があるあなたは素晴らしいはずです。
今に向き合わず過去に逃げてばかりいても、現状は何も変わりません。
その為には、今の自分を受け入れて「ありのままの自分でいいんだ」と認めることです。
過去の栄光から離れ、今を生きるこれが大切です。
変化を起こす
人生に変化がなく停滞している場合が多いのではないでしょうか。
毎日同じことの繰り返し、このような環境にいつづけると、人は退屈に感じ不満が溜まっていきます。生活に変化や刺激を与えることで、今を楽しめるようになり昔を思い出すことは減るものです。
旅行など、知らないところへ出かけるのもお勧めです。
自分がドキドキ・ワクワクするような変化を起こして、生活にハリを出してみましょう。
好きなことをする
生活に変化を起こすと言っても、難しくてよく分からないという人もいるでしょう。
まずおすすめは、自分の好きなことに打ち込んでみることです。
好きなことが分からないという人が多いです。そんな方は、小さい頃や学生の時に夢中になっていたことを思い出してやってみましょう。
好きなことに夢中になると人はイキイキしてきます。
そして、そのような人は若々しくて魅力的です。
今を充実させることで、今が楽しくてたまらなくなります。
結果として、過去の事なんてどうでもよくなります。
成長する
人は自分の成長を感じられると自信がついて「もっと頑張ろう」とより成長していく生き物です。小さな成功体験を積むことで、「やりたい」という気持ちになっていきます。
仕事や趣味、興味のあるものなど何でもよいので、自分の成長を感じられることをやってみましょう。
褒める
現状を変えようとチャレンジしたり努力したりした時は、自分で自分を褒めましょう。
小さなガッツポーズをしてみて下さい。
とても大切なことです。
他人から称賛されなくても、自分で自分を認めてあげられると自信がついていきます。
まずは、自分が褒めてあげることです。
次第にありのままの自分を受け入れられ、今を生きられるようになり、過去の栄光から解放されている自分になっていけるでしょう。
ということで、とっとと捨てたほうが良いです。
女性はそんな話、ま~ったく興味がありません!
つまらない男で終わりです。
それなら失敗談をした方が100倍いいです!
そこにプラスユーモアと可愛げです!
その通り!
前にも話したが、自慢話や過去の栄光の話はしない方がいい。
女性には魅力のない男にしか見えない。
今の自分に自信がありませんと言っているようなものだ!
いつまでも過去の栄光話をしているオジサンとは、もう進歩が止まっているオジサンです。
モテオジサンはそんな栄光話を良き思い出とし、何か新しいことはないかと探し続けています。
常に前へと進み続けています。
新しくこんなこと始めたんだ!
そんな話を是非して下さい。
ウソはつかない!でも少しはいい?
あなたはウソをついたことありますか?
最近ウソをつきましたか?
私は閻魔様に何度舌を抜かれたか分かりません・・・
ウソです。
またウソをついてしまいました。
ウソをつくことはいけないことなのか?
我々は「ウソをついてはいけません」と教えられました。
でも、あなたはどう思いますか?
ウソつくという行為(言動)には、それなりの知能が必要で、賢い子ほど幼いうちからウソをつくようになるそうです。
ということは、「必要なことではないのか?」と思いませんか?
「私は絶対嘘をつかない」これだって立派な嘘(笑)
どんな人でもちょっと話を大げさにしたり、些細なレベルのウソは日常的に(罪悪感なく)ついているものです。
しかし、ついたほうは些細であっても、ウソをつかれたほうが同じように受け止めてくれるとは限りません。
几帳面で白黒ハッキリつけたがるような性質の人であればなおのこと、相手のちょっとしたウソでも許せないと思ってしまうでしょう。
ここが難しいところで、お互いの受け止め方に違いがあった場合、人間関係に亀裂が入ってしまうのです。
無自覚なウソまで制御するのは容易ではありません。
しかし「ここは正直に言わないほうがいいぞ」と意識して嘘をつこうとしたときは、口から発する前にひとつだけ、自分に質問してみてください。
「このウソは、つかなければならないものか」
その場を穏便に済ませるより、バレたときに大変なことにならないようにすることは、いい人間関係を築くための基本です。
真実を話すことで嫌われる可能性があるとしても、ウソがバレたときのほうが確実に嫌われます。自問自答のワンクッションを心がけてください。
「俺は信じていたのに!お前は俺を裏切った!」
ってやつですね。
でも、必要なウソもあるとおもいませんか?
- 可愛いね!^^;
- スタイルいいね!(;’∀’)
- 顔小っちゃいね!(;^_^A
などなど
どうでしょう?これらもダメでしょうか?
私言ってましたが^^;
どなたか教えて下さい!
これはウソと言うのかどうか分からんが、一つのテクニックとしてはアリだな。
大切なのはクソ真面目に言わないこと!
ウソですよ!ってのがバレバレのように言うってことだな!
女性にアプローチをするときに、身分を偽るのはダメです!
○○会社の部長です。ダメです!
独身です。ダメです!
彼女いません。ダメです!
必ず痛い目にあいます。
ウソはいつかバレます。
そのせいで、今までいい関係だったものが一瞬で破壊されます。
「女性にどうにか好意を持って欲しくて」
「本当のこと言ったら絶対振り向いてもらえないから」
「どうしても自分を良く見せたかったから」
こんなのはモテないオジサンですよ!
ありのままのあなたでアタック!
ダメだったら
次行ってみよう~
です!
テレビで警察なんとかかんとかという番組を見たことがあると思いますが、
警官に詰め寄られた犯人の言ってることってすぐにウソ!って分かりますよね。
切羽詰まった状況では、態度や言動ですぐにバレます。
女性はウソを見破る天才です!
覚えておいてください。
これでいいの 自分を好きになって
Let It Go
これでいいの 自分を信じて
光浴びながら 歩き出そう
ありのままのあなたで勝負!
メルマガでは、更に有益な情報を発信しています。
もしあなたが、もっと詳しく【モテオジになるために】について
知りたいということであれば、是非、メルマガに登録してください。
そして、あなたの悩みや気がかりなことを教えてください。
今すぐあなたをお助けしたいと思いますので、是非、今すぐ登録してください。
下のボタンから登録できます。
登録して頂いた方には、【今後の人生が上手く】という音声をプレゼントしております。
オイオイオイ!言わせておけばコノヤロー!
俺はそのくらい凄いことをしたんだ!