【モテオジ】になるためにあなたがやるべき事　その２

デュークです。

前回の続きです。
あなたは何かずっと続けているものはありますか？
人に自慢できるようなことじゃなくでも大丈夫です。

「やってるよ」というあなた、どうかやり続けてください。そして自分を褒めてください！
「まだないよ」というあなたもダメではないですよ！

そんなあなたがやること、挨拶です。

簡単でしょ！
明日からやりましょう！

モテオジサンになるために絶対やること

とりあえず、小さなことから始めて継続することが大切だとお伝えしましたが、それが１週間に１度だけとかでは流石に意味がありません。
先ずは1週間続けてみましょう。
更にもう１週間、更に１週間続けてください。

継続することの大切さはご存じだと思いますが、これをできる人がなかなか少ないのです。
簡単なんだけど難しい、ここがミソで、同じことをやっていると飽きしまうんですね。

一生涯、同じことをする必要はないと思っています。
飽きたら、違うことをしたら良いのです。
でも、その時には習慣になって無意識にやっていることでしょう。

我々人間は、能力的にそれほど差はないと言われています。
それは、偉人と言われる人とあなたを比べてもです。
それなのに差が出てしまうのはどうしてか？

それは、やる行動力と継続の差です！
まずは、やってみる。
たとえ上手くいかなくても、継続することによって、少しずつ上手くなっていきます。

最初から上手くいくことなどありません。
ある日、目覚めたら『プロ野球選手になっていた』なんてことは絶対にありません。
継続とは地味な行為ですし、目に見えて成長する訳でもないので、多くの方は

「こんなことやってても意味無いな」「これ、なんのためにやってるの？」
このような感情が出てきてしまい、やめてしまいます。
ここで継続できるかどうかが今後を決めます。

新しく始めた行動が、
しっかりと自分の生活に定着するのに3週間かかると言われています。
3週間続ければ習慣となるということです。
その積み重ねが人生を変えていくのです。

そうすれば、22日後からはやらないと気持ち悪いという感情が出てくるでしょう。
損をすることはないので、騙されたと思ってやってみてください。

余談ですが、ミスタープロ野球こと長嶋茂雄さん、
天才と思われていますが、実は大学1年目2年目は全くダメな選手だったそうです。
部員の誰よりも練習しているのに全く結果が出ない。
なんと！打率1割台！
しかし、ある時ヒラメキ、ある答えにたどり着きます。
「なんでこんな単純なことに気づかなかったんだろう？まだ練習が足りなかったんだ！」
そして大ブレイク！

さすが長嶋さんって感じですね。
でもこれ、あなたもできますよ！
血ヘド吐くまでやれ！という意味ではないですよ。
でも我々オジサン世代は、どうもそんな感じで受け取りがち・・・
シンプルでいいんです！

あなたが今、やりたけどできない、不安で動けないでいるのであれば、一緒にやってくれる人や背中を押してくれる人を探せばいいのです。

今まで1人で考えてやってきたけど、できなかった訳ですから、この先も1人でできる可能性は低いです。
誰かの力を借りれば話は早いってことです。

そうです、どシンプルです！

書籍のテクニックだけではモテオジサンになれない？

モテたいと思う多くのオジサンは本やネットから情報を集め、それらに書かれているテクニックを使ってモテようとする方もいると思います。
しかし、現実はなかなか上手くいかないのです。

本やネットに書かれているテクニックを全て暗記したとしても、実際には通用しないと思ってください。
その場面その場面で状況は一瞬で変わってしまうからです。
虎の巻から「こんな時は確か　え～っと　これだった！」
なんて探している時間はないのです。

ドラマとは違い、筋書きがありません。
台本を頭に叩きこんで、「よし！これで完璧！いざ出陣！」

あなた「こんにちは！」
女性　「しかし、あれどう思います？」
あなた「あれ？このパターン、台本にはなかったぞ・・・」（心の声）
　　　「・・・」
　　　
会話はナマモノということです。
これには、経験することが何より重要になります。

実際に、女性と会話をするということです。
コンビニの店員さんに挨拶をすることからでも始めてみましょう！

ちなみに、書籍などから学んだものは、会話のキッカケを作るために利用するくらいに考えたほうが良いと思います。

モテたいならこれからやるべし！

何とかしてモテたい！どうにかして彼女を作るぞ！と意気込んでしまうと、
変な緊張感に包まれて身動きがとれなくなってしまいます。

挨拶は、会話の最初の「キッカケ」といった役割があります。
相手に良い印象を残しますし、挨拶後の会話も楽しくなります。

例えば
元気な挨拶をされると、あなたも同じように挨拶を返したくなりませんか？
大事なことは、自分から挨拶をすることです。

挨拶はきっかけであり、すべての始まり。
円滑なコミュニケーションに欠かせないポイントであることは確かですね！

そして、挨拶には、次の効果があります。

①お互いの気分が良くなる
②相手の承認欲求を満たす
③会話のきっかけになる
④笑顔が増える
⑤口下手を改善できる

更に、挨拶をすることで
「私はあなたに関心がありますよ！」と伝えることができます。
ならば、やらない手はありません！

人と会った時にあなたは何と言いますか？
『おはよう』、『こんにちは』、『こんばんは』、のどれかではないでしょうか？
女性に対しても全く同じです。

元気に笑顔で挨拶
このことに命を懸けてください！

挨拶上手な人がコミュニケーション上手なのは、
関心を伝えると同時に見えない壁を取り払っているからなのです。

あなたも経験があると思いますが、人は挨拶をされると、直感的に安心感や親近感を抱きます。
「なんとなく良い人そう」「この人ならきっと気さくに返答してくれるだろう」
という安心感は、コミュニケーションの取りやすさにも直結します。

挨拶もやはり、継続が大切です。
挨拶をして、次の日から変化を感じられるか？
と言ったら、正直感じられないかもしれません。

ただ、こちらもジワジワとボディブローのように効果が現れます。
声を掛けられやすくなったり、朝から気分が良くなったりと感じられるようになります。
是非、継続してやっていきましょう！

いかがでしたでしょうか？
そんなに難しいことはなかったと思います。
これならやれそうだ！と思ったらやってみてください。

ビックリするくらいモテるかもしれませんよ！

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