こんにちは、デュークです。
私が何者なのか、簡単に紹介させて頂きます。
そして、「勘違い野郎にも程がある」
そんな思い出したくない過去を初公開致します。
なぜ、思い出したくない過去を公開するのか?
それは、これを読んでいただくことで、あなたに勇気を持って一歩前進してほしいという思いで書かせていただきました。
では、ご覧ください。
【鼻高々の天狗だった嫌な奴】
実は私、自ら女性に告白したことがありません。
なぜなら、
「自分から行かなくても、女性から寄ってくる」
そう思っていたからです。
なんかムカつくヤツですよね(笑)
これだけ聞くと、モテ男で凄いヤツと思いませんか?
いえいえ、とんでもございません。
実は全く違ったのです。
ただ、その裏では何人もの女性を泣かせてきました。
そして、傷つけてきました。
その罰が当たったのか、奈落の底に落とされることになるとも知らずに…
後に、無意識に自分の奥底に閉じ込めていた感情に気づくことになります。
そして、そんな良く分からない自信は、ガタガタと音を立てて崩れ落ちるなんてものでなく
一気に崩壊することになります。
【天狗の鼻っ柱を折られた日】
それは、一部上場企業を退職すると決めた時から物語は始まった。
ある晩、俺は馴染みの夜の店に足を運んだ。
そこで、店の女の子に自分の退社のことを告げると、彼女は驚いたように言った。
女の子「まさか、本当に辞めちゃうの?うそ~なんで~もったいないじゃん!」
俺 「ちょっといろいろあってね」
女の子「そうなんだ〜頑張ってね!絶対また来てね!」
それが言葉が最後だった。
それから、幾日か経過した。
「ちょっと待った〜!待てど暮らせど誰からも連絡がこね~よ!」
「仕方ない、背に腹は代えられぬ。ここはあの女に連絡するしかない!」
以前、押しに負けてアドレスを交換してしまった中の下のキャバ嬢に、清水の舞台から飛び降りる覚悟で連絡をすることにした。
俺「久しぶり、元気してる?」
嫌な予感は的中した。
待てど暮らせど返信はない。
あれほど「連絡してくるな!」とあしらっていた女性からの連絡を待つ俺。
「何やってんだ俺?」
あれだけ鬱陶しく思っていた、夜の蝶たちからも連絡は一切なし!
あの時ほど、営業メールが欲しいと思ったことはなかった・・・
取引先の女性にも手を出していた私。
この先は、想像するに難しくないだろう。
「何かおかしい・・・」
それが確信に変わったのは、そのすぐ後に起こった出来事だった。
【最愛の女性との別れ】
夜の蝶たちから連絡がなくなることは、ある意味理解はできる。
しかし、あの出来事は、私の全てを根底からひっくり返すものだった。
当時の私には、信頼できる恋人がいた。
もちろん、最も信頼できる女性だ。
あるクリスマスの日、その日もいつもと同じように心も体も満足し、楽しいデートを終えて彼女を自宅まで送った別れ際に、彼女がバッグからおもむろに何かを取り出した。
彼女「はい、クリスマスプレゼント!」
俺 「お~ありがとう!」
彼女「楽しかった♪ じゃあ、またね!」
俺 「うん、また!」
笑顔で別れ、私は浮かれた気分で家に向かった。
そして、ドキドキしながら袋を開けると、某有名ブランドのロゴが目に入ってきた。
「おおおお~!!!欲しかったあれ?」
開けてみると、欲しかった財布!そしてメッセージカード!
「どれどれ、何が書いてあるのかな~?」
そこには
「ずっと一緒に居られなくてごめんね。○○の幸せを祈っています。さようなら」
「・・・・・・」
俺は今どこにいるの?
奇妙な世界に迷い込んでしまったのか?
俺に説明してくれ!何ていう世界?
今まで女性から近づいて来たのは、自分に魅力があるからだと思っていた。
それは完全な勘違い!まさに恥ずかしい限りだ!
ということは・・・
この時、バチンッと音を立てて目の前が弾けた。
ようやく気付いたのだ。
そうなんです、私に魅力なんてなかったのです。
あったとしてもそれは、上辺だけの魅力に過ぎなかった。
それは、ステータスという名ばかりのものだったのです。
「俺って、全然魅力ないんだ~これって完全に非モテってことだよね」
そして同時に、心の奥底の底の底に封じ込めていた、認めたくない自分の感情が、まるでピッコロ大魔王が口からタマゴを生むかのごとく湧き上がってきた。
「告白した事がないなんてカッコつけてたけど、違う!全く違う!そうじゃない!
したことがないんじゃなく、自分に自信がないからできなかったんだ!」
完全に打ちのめされた。
完全に力が抜けて、頭の中は真っ白!
膝から崩れ落ちたことを今でも覚えている。
そして、溢れ出てくる涙を止めることが出来なかった。
(この涙の理由がこの時は分かりませんでした。でも、今はハッキリと分かります。)
その後の記憶はあまりない。
【モテオジへ変身】
「職なし、モテない、オジサン」になってしまった・・・
それからは「自信喪失、女性に対する信頼もなく、もはやどうでもいいと思っていた。女性なんて必要ない」そんな生活を送っていた。
でもある時、どこからともなく聞こえてきた声が私の耳に響いた。
「非モテのデュークよ、もう一花咲かせようぜ!」
私は驚いた。
そして、ハッ!とた。
「オジサンでも一線で活躍している先輩方はたくさんいるだろ!」
それから、恋愛本を読み漁り、心理学、脳科学、精神世界などを学び始めた。
そんな時、ふとある男性を目にした。
彼は私の学びを全て習得している様だった。
「おいおい、これが本当にモテる男だよな! よし、この人から学ぶしかない!」
そして、その方から真剣に恋愛を学び、自分に足りなかったものはマインドだったことに気づいた。
そうして、念願のモテおじマインドを手にすることができた。
そのおかげで、遠ざかっていた恋愛活動も再び始めた。
今では、20代OLや30代美容関係者、40代のエステティシャン、50代小料理屋の女将など、
幅広い女性たちと食事をしたり、芸術を楽しんだり、自然に触れたり、あそこに触れたり(^^;)
話を戻すと、私はこんなモテオジライフを堪能している。
私、デュークは52才だ。
もしあなたが「もうオジサンだから」という言葉を繰り返し口にしていて「もう女性と付き合うことなんてムリだ」と考えているなら、それは全くの誤解だ。
全く問題ないのだ!
もしあなたが、モテオジになって人生を楽しみたいと思うのであれば
1.モテおじマインドを手に入れ、自信に満ちあふれたオジサンになる。
2.何も手を付けていなかった外見を整えて第一印象でインパクトを与える。
3.女性との会話を楽しむことができるようになる。
この3つができるようになれば、誰でもモテオジになれるのだ!
そして、これら三種の神器を学べる1DAYセミナーも開催している。
お気軽にお問い合わせください。
是非あなたにも、理想の女性とお付き合いし、楽しいオジサンライフを過ごして頂きたいと思っています。