【モテおじ】になるあなたに思い出してほしい「遠い記憶の大切なこと」

デュークです。

本日もありがとうございます。

前回は恐怖心はなくなりませんと言う事をお伝えしました。
恐怖心が出ることは、もうそれは当たり前のこととして認識してしまえば楽になります。

その恐怖心を持ったまま踏み出すわけですが、
そんなことができるのか？

それらについて書いてみました。

ではどうぞ！

最初の一歩を踏み出す為の準備はいらない？

あなたは何かスポーツをやっていますか？
どんなスポーツでも良いのですが、スポーツをする前に準備運動をすると思います。

ストレッチをして筋を伸ばしたり、軽い運動をして体を温めたりして
ケガをしないように本番に向けて準備をすると思います。

では、恋愛の場合はどうでしょう？

「まずは、こうやって声をかけて」
「こう返されたらこう返して…いや違う、こう言った方が良いな」
「いや、待て待て、こう言うべきだな」
などと準備しても残念ながら役に立ちません。

そのようにイメージすることは悪いことではないです。
イメージトレーニングは良いことだと私も思います。

が、それはある程度経験を踏んだことがあると言うのが前提となります。

となってしまいます。

前回の記事で「子供はやりたいからやる」とお伝えしました。

子供が野球をやりたいと思った時に本など読みません。
イメージトレーニングもやりません。
あるのは「早くやりたい！早く明日が来ないかな」という

ワクワク感だけです。

次の日にはバットを振ってボールを投げてます。
そのやり方もめちゃくちゃです。
それで良いのです。
経験しながら覚えていきます。
そして上手くなっていきます。
それも、とても楽しんでです。

大人になると上手くやらないといけないと言う思いが邪魔をしてしまうんですよね。

最初から上手く出来る訳ありません。
我々オジサンも最初はめちゃくちゃで良いんです。
そこから徐々に修正をしていけばいいのです。

最初から上手くやろうとするから
「あーでもないこーでもない、あーしないとこーしないと」
と考えて苦虫を嚙み潰したような顔をして悩んでしまうのです。
子供が見てたら

ねーねーオジサン、まだ何もやってないのに何でそんな顔してるの？

ってツッコまれますよ！

これでは
自分でどんどん面倒くさくしていますよね。
自分で自分を縛り付けている様なものです。

自分が納得できるまで予備知識やテクニックを詰め込もうと必死にやってないですか？
これでは動く前に疲れてしまいますよ。

「確か準備運動でしたよね？」
のはずが気づかないうちに本番以上のことをしてしまっては
スタミナ切れを起こして当然です。
子供が見てたら
「オジサン、まだ何もやってないのに何でそんなに疲れてるの？」
って不思議そうな顔で見られますよ！

ですから準備運動はそこそこで大丈夫です。

恋愛において、準備運動はそこまで必要ではありません。

ケガをする心配はありませんから。

子供の様に、めちゃくちゃでもいいからとにかくやってみることが重要です。
知識やテクニックを学んで、

よし完璧！準備完了！なんて日はやって来ません。

一生やって来ないでしょう。

あなたが「彼女が欲しい」と思った瞬間、
準備は整っているのです。
一歩踏み出したらそこには違う世界が待っています。
そこはおそらく楽しいところです！

童心に帰ってやってみて下さい。

怖かったらGOです！

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