【モテおじ】になるあなたに知っていて欲しい「緊張は一生涯の友達」

デュークです。

調子はいかがでしょうか?

前回の記事では、「準備はいらない」ということをお伝えしました。
これは恋愛に限ったことではありません。
それ以外のことにも当てはまります。
進めて行きながら修正をして行くことをおススメします。

仮に、全ての準備が整いスタートしても必ず修正しなければならないことが出てきます。
もしかしたら、準備したものを全て覆すことになるかもしれません。
これでは時間も労力も水の泡となってしまします。
ですから、進めながら修正していく方が効率的でおススメです。

今日はモテないオジサンが女性の前で緊張してしまうことについて書いてみました。

ではどうぞ!

なぜあなたは緊張してしまうのか?

「あ~緊張する~心臓が口から飛び出してきそうだ!」
そんな経験があると思います。
あなたはどんな時に緊張しますか?

  • 人前で話すとき
  • 人前で発言する時
  • 女性と話すとき
  • 初めての場所に行くとき
  • 初めてのことをやるとき

などなど、人によって様々だと思いますが、
緊張するときというのは、多くが人の目が気になったり他人がいる時に起こると思います。
1人で家にいる時に緊張するという人はあまりいないと思いますので。

緊張しない方法があったら知りたいですか?
私は知りたいです!

そもそもなぜ緊張してしまうのでしょうか?
それは
良く見せよう
上手くやらなければいけない
という思いから起きてしまいます。

あなたが女性にアプローチしようとして緊張するのは間違いなく
自分を良く見せよう、上手くやらないといけないと思っている時です。

友人や家族と話すときに緊張しますか?
しませんよね?
なぜか?
リラックスしているからです。
これは以前にも何度もお伝えてしてきましたが、リラックスが本当に重要になります。

リラックスしている時は最大のパフォーマンスを発揮します。
ですが、緊張状態の時はそれが出来ません。
更に、アイデアというものもリラックス状態の時に出やすいです。
緊張状態の時はいくら考えても良いアイデアは出ません。


あなたが女性に対して緊張してしまうのは、
良く見せようと背伸びして本来の自分ではなくなっているということです。

あなたがすることはありのままの自分でいることです。

良く見せようとせず、ありのままのあなたでアプローチをすればいいのです。
結果はどうなるか分かりません。
そんなことは関係ありません。

ダメだったとしても、それは相手がそういう選択をしたということだけです。
もし、背伸びしたあなたでないあなたでアプローチして上手くいったとしても、
その後も違うあなたとして接しないといけないので、
すぐにダメになってしまうことは明白です。

もう一度言います、ありのままのあなたでいいのです!

緊張とどう付き合えばいいの?

「ありのままの自分で居ても緊張してしまいます」
という声が聞こえてきそうですので、どうしたらいいのかをお伝えします。
それは


呼吸です。
生まれてすぐにすること、それが呼吸です!


呼吸を制すものは人生を制す

大袈裟ではなく本当にそう思います。
考えてみてください。
パニックになって慌てている人に声を掛けるとしたら何と声を掛けますか?
「どうしたの?分かった分かった、一回落ち着いて深呼吸しよ」
と言いませんか?

なぜ深呼吸なのでしょうか?
もともと我々人間は知っているのです。呼吸の大切さを!

あなたも自分が慌てている時や緊張している時、
気持ちを落ち着かせようと知らず知らずのうちに
深呼吸をしていませんか?

無意識レベルでやっていると思います。


なぜ無意識でやっているのでしょう?
少し考えてみて下さい。

どうですか?
少しずつ思い出してきましたか?
あなたは知っているはずですよ!
それは

深呼吸をすることによって「本来の自分とつながれる」からです。
「本来の自分に戻れる」と言ってもいいかもしれません。

深呼吸をすることで、静寂の中に包まれ、冷静になり、
ありのままの自分に戻っていくのです。

深呼吸することでリラックスもしますので意識的にやってみて下さい。


一流アスリートになると緊張を楽しむと言います。

2009年WBC、このシリーズでこれまでイチロー選手は良いとこなしの絶不調でした。
決勝の韓国戦、3対3の同点で迎えた延長10回に逆転のチャンスがやってきました。
バッターは、このシリーズ絶不調のイチロー
後のインタビューで彼は「この打席は打てると思った」と語っています。
結果はセンター前に決勝点となる2点タイムリーを打ち、
侍ジャパンを優勝へと導きました。


おそらくイチロー選手は
潰されそうなプレッシャー
逃げ出したくなる恐怖、
体中を包む緊張
の中でバッターボックスに立っていたのだと思います。

その様な状況の中で、なぜイチロー選手は打てると思ったのか?

デューク

それは圧倒的な練習量、幾戦の修羅場を乗り越えてきたイチロー選手だからと思うだろうが、イチロー選手が本来の自分を信じたからではないかと私は思う。


我々一般人にこのような場面はないかもしれませんが、緊張感の大小ではなく
自分から離れているなと感じたら深呼吸をして本来の自分に戻ってください。

少し練習が必要かもしれませんが、恋愛以外でもとても役に立つと思います。
ダマされたと思ってやってみてください。

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